あったら良いな~次世代型移動~電動バイク MOBAYELL.!
電動バイク type1/typ2
私が25年ほど前に初めて中国に行ったときは車よりも自転車が多く、交通量も
運転マナーも酷いものでした。。。
あれから数十年。。。今では電動化の波が押し寄せ中国では車やバイクの電動化がいち早く進み、バイクは90%以上と言ってよいほど電動バイクが所狭しと自転車に変わり縦横無限に走行しています。
また、欧州では車の内燃エンジン車が2030年アイルランドを皮切りにイギリス、ドイツなどエンジン車販売禁止アメリカカリフォルニア2035年新車販売禁止で即ち電動化を示すものです。
みなさま初めまして。。。 株式会社 モバエール 代表者の山本潤と申します。
この度、あったら良いな~次世代型移動~電動バイク MOBAYELL.!
私が25年ほど前に初めて中国に行ったときは車よりも自転車が多く、交通量も運転マナーも酷いものでした。。。
それから25年が程たち、今の中国深センは日本よりもIT関連や環境面でも新興国に成りつつあります。
私が良く訪れています中国、深センはいまでは東洋のシリコンバレーとまで言われ、中国本土からIT関連や電子マーケットや新技術でチャイニーズドリームをつかみたい若者であふれています。
気が付けば街には自転車ではなく電動バイク(e-bike)ばかりが走り自転車の姿はほぼ見ないです。
車もテスラーや中国資本の車メーカーやバッテリーメーカーが公共車までが電気自動車となり、バスもほぼ電気です。中国の空はどんよりとしていたのが深センだけは綺麗な青空も見えるようになりCO2削減、電動化のスピードの速さだと思います。
さて、日本の現状は。。。数年前に電動アシスト付き自転車が日本でもでてきました。
しかしながら日本の法律では24キロまでで制限されてしまい実測では20キロ以下です。規制が厳しいですね。
遠くに行くのに時間や疲れも。。。
駐輪場も必要です。。。
モバエールでは2019年初旬より電動バイクの開発を工場とともに進めていました。
しかし、コロナウイルスという未だかつて経験したことに無いウイルスが世界中に広がり弊社も開発を中断しておりました。
また全国放送のTVでもWithコロナで電車の密を避ける手段で電動バイクの利用シーンや折りたためるので車に乗せてキャンプ地などでも気軽に使えそうだと。。。
開発を止めていましたが開発を突き進めようとの思いでプロトタイプより更に性能を引き上げて世に出せないかと工場技術者と試行錯誤しながら装備品などの見直し、なかでもバッテリーにおきましては当初プロトタイプには36V/350Wのバッテリーを搭載していました。しかしながら坂道などでは止まり、航続距離も30キロ前後も走行できない程でした。
コストとの問題もあり良い装備品をつけると製造原価が上がりご支援していただく方にもハードルを上げてしまう事にもなります。。。
工場ともリモートで何度も打合せをして、また現地スタッフを工場まで足を運び装備品も省くことなくスマホ充電も装着して標準装備としました。そのほかには前後に油圧式サスペンションや長期でもお尻が痛くなりにくいサドルに変更、モニターも完成品には太陽光下でも見やすいモニターに変更します。1台でも多くご支援頂けることが環境問題にも少しはお役立て出来て、ご支援者の皆様方にも日々の燃料費などの削減にもなり、また弊社も今後の商品開発をスピード感を持ち次につなげていきたいと考えております。
是非、皆様の温かいご支援の程宜しくお願い申し上げます。
あらゆるシーン、電車通学や通勤、お買い物などやキャンプに車中泊などのご利用シーンに是非、電動バイクのご支援をお願いしたいとの思いでございます。
※ 商品紹介プレスサイト
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