鉾田市出身の「カミナリ」が新曲“Melon Rap”で初ラッパーデビュー!新型コロナを乗り越えていく日本を応援する「親子で#メロンスマイル」プロジェクト6月4日(木)より始動!!
茨城県鉾田市(ほこたし)が、生産量日本一を誇るメロンで日本を笑顔にする!!
茨城県鉾田市(市長:岸田一夫)は、野菜生産額No.1(※1)を誇る鉾田市の野菜をより多くの方々に知っていただくために、「鉾田の誇り」プロモーションを2018年に立ち上げ、さまざまな施策を実施してまいりました。
そして今年、新型コロナウイルスの世界的な流行に心を痛める鉾田市が、暗い話題が続く中、なかなか息抜きに外出することもできない日本の家族に向けて、新たな施策を開始します。メロンを通じて親子を元気にしたい。長く家にいることでギクシャクすることもあるけど、ひとつのメロンをみんなでシェアすることで家族の大切さや絆を改めて認識してほしい。そんな想いをこめて、『鉾田の誇り2020~新型コロナを乗り越えていく日本を応援する「親子で♯メロンスマイル」プロジェクト』を6月4日(木)からスタートします。
メロンで笑顔をつくる「メロンスマイル」という食べ方を提案するとともに、今年も応援キャラクターに鉾田市出身のお笑い芸人「カミナリ」を起用し、「親子で#メロンスマイル」を合言葉にして、親子を、日本を、笑顔に変えていきます。
※1: 2018年市町村別農業産出額(推計)農林水産省調べ(野菜生産額とは、野菜産出額を示します。)
『鉾田の誇り2020〜新型コロナを乗り越えていく日本を応援する「親子で#メロンスマイル」プロジェクト』サイト:http://hokota-brand.com/hokotanohokori/
- 鉾田大使の芸人「カミナリ」が、メロンスマイルという食べ方で親子を応援する「Melon Rap」公開!
タイトル :Melon Rap(1分36秒)
公開日時 :6月4日(木)AM4:00
出演:カミナリ(竹内 まなぶ・石田 たくみ)、たくみくんのお母さん、お父さん
〈コンセプト〉
子どもの頃からラップが好きで、よく一緒に歌っていたというカミナリのお二人がついにラッパーデビュー!ラップとは、世の中に社会的なメッセージを送るものです。そこで、カミナリのお二人に、新型コロナで元気を失くしている世の中に対する応援歌を歌ってもらいました。”withコロナ”の時代に、親子でメロンで笑顔をつくる「メロンスマイル」という食べ方によって、みんなが笑顔になってもらいたい、という想いを込めています。この「Melon Rap」は、スーパーのメロン売り場に設置するモニターでオンエアし、誰もが口ずさめる歌にしたいと考えています。
〈収録エピソード〉
ラッパー“風”の服装に身を包んだカミナリのお二人は、初のスタジオでのレコーディングということもあってか、やや緊張気味な面持ちで収録スタジオに入られました。ところが、子どものころからラップに慣れ親しんでいたと言うたくみくんとまなぶくんは「漫才よりラップ歴の方が長いゼ!サーフィンと同じで、波を感じるようにラップも音を感じるのが大切だゼ!」と普通の会話まで常にラップ調になるなど徐々にテンションに上がっていきます。順調にレコーディングが進むなか、今回の「Melon Rap」はスーパーなどで流し、小さな子ども達にも口ずさんで貰いたいという想いが込められていることもあり、たくみくんは「(ガチのラップではなく)もっとポップ調に寄せた方がいいかな?」などご提案もしてくれました。
新型コロナ対策としてスタジオでは交互の収録となりましたが、そこはさすがの幼馴染みのお二人。お互いの音源を聞きながら見事ノリノリの「Melon Rap」が完成しました。
- コロナ禍においても、人々の暮らしを支えてくれたスーパーの従業員の方々に感謝の気持ちを込めて、メロンをプレゼント!
コロナ禍の時期に、人々を支えてくださったのは、医療従事者だけではありません。スーパーマーケット で働く方々、特にお子さまのいらっしゃる方に、ありがとうの気持ちを込めて、メロン一玉を進呈。お子さまと一緒に「メロンスマイル」を楽しんでいただきたいと考えた企画です。
日時:2020年6月4日(木)~
参加条件:全国のスーパー・果物店等の従業員の方であればどなた様でもご応募できます。
応募方法:記載のアドレスにアクセス頂きご入力下さい。
応募期限:2020年6月21日(日)
※ご応募多数の場合は抽選(計300名様)といたします。
※ご当選者の発表は発送をもってかえさせていただきます。
- 利益は全額、コロナ禍に苦しむ子どもたちに寄付。「親子で#メロンスマイル」ECセット販売!
太陽と海風のメロン、鉾田のメロンをECで販売。カミナリ・イラストをデザインした箱を用意し、「メロンスマイル」のレシピが載ったチラシとともに配送します。ご家庭用に、コロナの影響でしばらく会えない家族や友人への贈り物としてもご利用いただけます。EC販売での利益は、全額、新型コロナウイルス感染症緊急支援(セーブ・ザ・チルドレン)に寄付します。インスタグラムで告知広告を配信します。
※公益社団法人セーブ・ザ・チルドレンは、国連に公式に承認された、子どもたちのための民間の国際援助団体(NGO)です。詳しくはhttps://www.savechildren.or.jp/lp/coronavirus/。
日時:6月4日(木)AM4:00~
- カミナリ・イラストで、”withコロナ”時代のマナーを楽しく啓蒙する、「親子でコロナ予防動画」配信スタート!
新型コロナの第2波、第3波を絶対に起こさないために。”withコロナ”時代のマナーの啓蒙を、カミナリ・イラストを使って行う動画です。親子で楽しく学んで、親子で楽しくマナーを守っていけるよう企画しています。サイト上やスーパーマーケット店頭で公開、Twitter広告でも配信します。
公開日時:6月4日(木)AM4:00
URL:http://hokota-brand.com/hokotanohokori/
YouTube:
手洗い編(15秒) https://www.youtube.com/watch?v=NCJWV1ioy2s
ソーシャルディスタンス編(15秒)
https://www.youtube.com/watch?v=WElNnZyQnL0
- まなぶくんのアカウントでインスタライブ「カミナリの、親子で#メロンスマイル」6月11日(木)開催!
まなぶくんのインスタグラム・アカウントでライブを配信します。たくみくんと共に、実際に「メロンスマイル」レシピづくりに挑戦。まなぶくんのお母さん、たくみくんのお母さんともリモートでつながる予定です。またライブ内ではメロンのプレゼントもあります。
最後は、もちろん、二人で「Melon Rap」を披露していただきますのでぜひお楽しみに!
日時:6月11日(木)19:00~
出演:カミナリ(竹内 まなぶ・石田 たくみ)、まなぶくんのお母さん、た
くみくんのお母さん
Instagramアカウント:kaminarimanabu
- 収録後のカミナリ(たくみくんたくみくん、まなぶくん)インタビュー
Q:今日のファッションはやはりラッパーを意識されたのですか?
たくみくん(以下、たくみ):そうですね、やっぱり普段の漫才の衣装だとちょっと気持ち入らないかなと思って、久々に引っ張り出してタンスから♪ フットワーク良くなるっていうか。気持ち切り替わりますね。
まなぶくん(以下、まなぶ):ボクは普段からこんな感じで。「♪Yeah Yeah いつも通りのリアルなオレを表現したゼッ」
たくみ:ラップじゃなくて“ラップ調”だな!
Q:収録を終えた感想は
たくみ:そうですね、ほんとに”ラップ”を録ったんですけど、やっぱりどこか“ラップ”って攻撃的っていうとあれなんですけど、ゴリゴリ系のヤツかなとイメージされる方が多いかと思うんですけど、そうじゃなくて本当にピースフルでハッピーな、楽しく聞ける「Melon Rap」が録れましたので、これ何か皆で聞いたらワクワクするような、青空の下で聞いたたら何かいい感じしない?
まなぶ:ボクはまぁ、普段リアルなゴリゴリのストリートのラップをしてきたので、ちょっと今日はポップなラップとの擦り合わせがちょっと大変でしたね。
たくみ:何様なんだよ、おまえ!元ラッパーみたいな雰囲気出してるけど。ただの魚屋の息子だからな。
Q:今回の「Melon Rap」の注目ポイントは?(歌詞や韻を踏むなど)
たくみ:ラップの映像があるんですけど、まなぶのパートで「たくみの母ちゃんメロン農家」と、うちの家族も紹介していただいて、で「たくみの母ちゃん」と言ったときになんと、映像にうちの母が出るらしいんですよ。だから家族で一緒にCM(動画)に出るって、思ってもなかったから。芸人デビューしたときにはね。そこちょっとありがたいですね。
まなぶ:ボクは、「メロン」のラップなんですけど、しれっと実家の『スーパータケウチ』のリリック(歌詞)を入れたという。一応うちの実家も宣伝してもらうという。はい。
たくみ:サラッとね。
まなぶ:はい、サラッと。
たくみ:そこの配慮がいいよね。
Q:鉾田大使として、日ごろどのような活動をしていますか?
たくみ:やっぱり鉾田がどれくらいいい場所か、大きい声で言いながら街を歩くという。
まなぶ:嘘つけ!(笑)
たくみ:やっぱり鉾田市が一番言いたいことは、「鉾田」っていう漢字があるじゃないですか。あれがちょっと難しくて読めない、という方がいらっしゃるんですね。例えば東京のスーパーでもそうなんですけど、お野菜ですとかメロンですとか農産物いっぱい売ってるんですけど、結構「鉾田産」のメロンやお野菜って多いんですよ。でも皆さん、(表示を)見たときにその文字が読めないので、どこで作られたお野菜なのかを理解するのか難しいみたいなので、「それ鉾田(ホコタ)って読むんですよ」って言う活動はしてますね。
Q:周りの人たち、身近な人たち、新たに出会う人たちにまで細々と?
たくみ:そうですね。だからたまにスーパーとか行くじゃないですか。よその奥様方がお野菜とか見ていて、「あ、これ美味しそう」とかカゴに入れるじゃないですか。その時に、どこ産かをまずは見て、もし鉾田産であれば、僕が「それは僕の地元の鉾田産のお野菜ですよ」と伝える活動をしています。
まなぶ:ウソつけ!(笑)ヤバいでしょ、そんなことしてたら。怖いよ。
たくみ:知ってほしいから(笑)「ホコタ」って読むのと、茨城。我々の地元だよっていうのを知ってほしいから。そこは恥も外聞も全部捨てて、ちゃんと言ってます。
まなぶ:ボクはそこまですると怖いので、スーパーの「鉾田」という札にフリガナを振るっていう。 たくみ:その活動も何だよ!(笑)
まなぶ:地道に... たくみ:みんな読めるように(笑)何かコンビ揃ってあれだな、トリッキーな活動をしてるな。ほかの大使がやらないようなことを(笑)
たくみ:あと漫才として、我々の地元が鉾田っていうことをとりあえず知ってもらうっていうことをやってますね。
Q:鉾田のメロンのお勧めの食べ方や、これから流行りそうな新しい食べ方などを教えてください。
たくみ:美味しい食べ方というか、最後まで楽しく食べられる食べ方がるんですけど。メロンの糖度というのは真ん中から下の方にあるんですけど、メロンを三日月型に切るじゃないですか。で、その時にどっちが頭かを覚えておいて、頭の方からお尻の方にかけて食べていくと糖度が上がっていくんで最後まで飽きずに美味しく食べられるんです。これおすすめです。で、間違ってお尻の方から頭に向かって食べてちゃうと、糖度が下がって行くので、あれ、最初の方が甘味が強かったな、とか美味しく感じたなと思うことがあるので、楽しく食べるなら頭の方からお尻にかけて食べるのが、これが意外とおすすめですね。
そういうのを友達に伝えて、じゃあ早速今日その食べ方でメロン食べようと、うちの嫁にメロン切って貰ったら ブロック状に切られちゃって、どこが頭でどこがお尻か全く分からなくなっちゃった...。
まなぶ:面白い話しですね~。
たくみ:(爆笑)
まなぶ:「面白い話しですね~」じゃないよ!
まなぶ:(ブロックは)一口でパクッて食べられるから食べやすいんですけど。もし「三日月型」で食べるのであれば、「頭の方から」で覚えておいた方がいいと思います。
Qまなぶくんは?
まなぶ:頭の方からお尻にかけて食べるんでしょ。実は頭の方も美味しく食べる方法があるんです。「アタマ」って言うのはホッペタの部分のお肉がすっごく美味しいんですよ、脂があって。 …あ。マグロの話しでした。
たくみ:いや、面白くないですよ!打って変わって。面白くないです(笑) 先ほど僕の話しを面白いですね、と言ってくれましたけど、あなたの話しは面白くないです!なにそれ(笑)
Q:今回の鉾田市の施策は「親子で#メロンスマイル」です。お二人は親子で、よく連絡をとりますか?
たくみ:まなぶの方が多いかな。 まなぶ:そうですね。ボクの方が頻繁で特に毎日、今年92才になる祖母と「LINE」のやり取りをしていますね。92才でも使えるんです。うちの実家でも、祖母が高齢なので両親が距離をとって過ごしているみたいで、実家にみんながいても寂しいと。だからラインで息子のボクと連絡を取り合うの癒しになってる、って言う。
たくみ;あ、孫ね。
まなぶ:あ、息子じゃなくてね。ばぁちゃんから産まれた、世界初だ! 一同 :(大爆笑)
たくみ:(軌道修正し)「LINE」が心の拠りどころ、と。
まなぶ:拠りどころになってるって言ってて、ほっこりするかわいい「LINE」がきます。
Q:日常会話ですか?
まなぶ:そうですね。大体「どこにいるのか?」っていうのを毎日聞いてくるんです。でもボク家にいるので、家にいる」しかずっと返していなんですけど、この2ヶ月。自粛期間中なんで。
たくみ:「ばぁちゃんもどこにいるの?」って送ると「家」ってくるんだよな。
まなぶ:それを日々繰り返してるんです。
Q:たくみくんはご実家のメロンの生育状況などを聞いたりは?
たくみ:今、まさにメロンの時季なんですよ。5月~7月。その時は結構メロンの取材ですとか、鉾田のメロンのお話しを受ける量が多くなるので、そのたびに毎回親に聞いてます。さっき自信満々にメロンの食べ方言ったじゃないですか、全部親から聞いた話しです。全部親が教えてくれた情報です。だからありがたいですよね。
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