世界のパンを提供する「デルソーレ」がトルティーヤで日本の諸問題を解決!?TDGs(TORTILLA DEVELOPMENT GOALS)プロジェクト始動!

若者の健康、サスティナビリティ、ダイバーシティの問題にアプローチ!マンネリ化してしまう“内食”の新たなレシピとしても!

デルソーレ(株式会社ジェーシー・コムサ、東京都渋谷区、会長:大河原愛子)は、トルティーヤの魅力を伝えるため、トルティーヤを通し日本の社会問題解決に挑むプロジェクト「TDGs(TORTILLA DEVELOPMENT GOALS)」を4月15日に開始します。「日本の問題を”トル”ティーヤ」をコンセプトに、トルティーヤの魅力を訴求していくため、若者の健康、サスティナビリティ、ダイバーシティなど、様々な諸問題にアプローチしていきます。また新型コロナウィルスで高まる“内食”の新たなレシピとしても訴求を行なっていきます。サイトURL:https://delsole-tdgs.com/

TDGs(TORTILLA DEVELOPMENT GOALs)について

トルティーヤは、メキシコ発祥の小麦粉やトウモロコシ粉を用いた薄く丸い生地のパンです。日本でも、タコスやブリトー、サラダラップなど、様々な形でトルティーヤが食べられています。様々な食材を巻いて、片手で手軽に食べることができることや、冷蔵庫の残り物を巻くだけで一品として成り立つ利便性など、様々な利点があります。 

デルソーレはトルティーヤの魅力を伝えていくために、以下のような問題に対し、トルティーヤを通じてアプローチしていきます。今後、特設WEBサイトにて様々なコンテンツを発信予定です。


<若者の健康> 

若者の野菜離れが進む一方社会の健康志向が高まっていることや、スマホを片手に「ながら食べ」をする若者が増加していることに着目。 トルティーヤで野菜を巻けば、より手軽に、そして楽しくワンハンドで野菜を摂取できること。余りやすい野菜を簡単にメニューとして変換できることなどを伝えていきます。 


 <サスティナビリティ> 

トルティーヤはその汎用性から、余った食材や作りすぎた料理の残りを包むことができ、新たなメニューとして食すことで、フードロスを減らすことができます。また、食材を包むことで食器を使わずに済み、食器洗いの回数が減るなど、環境に対してのメリットも多くあります。 そのため、デルソーレは、トルティーヤを究極のサスティナビリティフードとして発信していくことで、よりトルティーヤの魅力を高めていきます。 


 <ダイバーシティ>

 2020年7月、ジェーシー・コムサは、に「デルソーレ」へと社名を変更します。創業から55年間、世界のパンと向き合い、家庭に届けてきたことを誇りに、改めて多様性への理解促進に努めていきます。 どんな料理とも合うトルティーヤの普及を通し、世界各国の料理との組み合わせを楽しんで頂く中で、世界の食文化の魅力やおうちで食べるごはんの楽しさを伝えていきます。


トルティーヤについて

トルティーヤは、トウモロコシ粉から作るメキシコ発祥の伝統的な薄焼きパンです。主食から間食まで幅広く利用され、具を挟む、巻く、包む。さらに焼く、揚げるなど、さまざまに活用される万能食材です。 


 代表的なトルティーヤ料理には好みの具を挟んでソースをかけ2つに折りにして食べるタコスや、具を巻いて食べるブリトーがあります。また、最近では沢山の野菜をトルティーヤで巻いたサラダラップもカフェやコンビニで売られ、日本でも親しまれています。 


 更に近年は、素材をトウモロコシ粉に限らず、「フラワートルティーヤ」と呼ばれる小麦粉を用いたトルティーヤも登場。トウモロコシ粉の味に馴染みのない諸外国の人々にも食べやすい味に変化を遂げ、世界で認知度の広がりをみせています。 


 特に家での調理が増える今のタイミングに、余り物を包んだり、野菜を包んだりと、レシピのラインナップを増やすことにもお使いいただけます。


SNS専門家の落合正和さんもトルティーヤを次世代フードに認定!?

TDGsの取り組み第一弾として、テレビやラジオ、新聞などでも解説を行うSNS評論家の落合正和さんとコラボレーションし動画を制作しました。動画では、落合さんにタピオカの次に流行る次世代フードとして、トルティーヤを解説して頂きました。SNS映えに欠かせない見た目の鮮やさや、若者の健康意識、自撮りをする際に欠かせない”ワンハンド”の要素などに絡めたSNS評論家ならではの視点で繰り広げられるユーモアなコメントが見どころです。

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