「SDGsワークショップ」を活用した新しい採用手法サービス『人財採用ワークショップ SDGs version』、株式会社人援隊が未来創造サポートと業務提携し、提供開始

人財育成と営業支援で日本の発展に貢献する企業、株式会社人援隊(所在地:東京都港区、代表取締役兼隊長 山本秀幸)とサスティナビリティ・ワークショップを手掛ける未来創造サポート(東京都港区、 代表:寺島義智)は、2020年3月4日に業務提携し、「SDGsワークショップ」を活用した新しい採用手法サービス『人財採用ワークショップ SDGs version』を、2020年3月16日から提供開始いたします。


【「SDGsワークショップ」を活用した新しい採用手法サービス『人財採用ワークショップ SDGs version』の概要】 『人財採用ワークショップ SDGs version』は、SDGsについて学べるカードゲームを活用したワークショップを採用に組み込み、優秀な人財を見極めるための新しい採用手法サービスです。 これまで、採用基準に見合う優秀な人財を選定するためには、書類選考から1次面接、2次面接、そして役員面接まで、何度も面接を行い、面接官が対話する中で見極める必要がありました。 『人財採用ワークショップ SDGs version』では、1回2時間程度のワークショップの中で、採用希望者の業務スキルや、仕事の考え方、チームコミュニケーションのレベルを浮き彫りにすることができるため、面接官のレベルやスキルに依存することなく、明確な採用基準から選考を行うことができます。 また、昨今の自然災害や気候変動などから、持続可能(サスティナブル)なビジネスへの注目度の高まりと、企業に対する社会の厳しい目という観点から、企業がSDGsに取り組む意義は日に日に高まっています。 そのため、採用に『人財採用ワークショップ SDGs version』を取り入れることは、社会や採用希望者への有効なアピールとなり、採用ブランディングにもつながります。 SDGsやサスティナビリティに関する取組みを行っている未来創造サポートが行うワークショップに、採用、人財育成支援の取り組みの中で培ってきた人援隊ならではの採用観点を組み合わせることで、少ない接触回数でも確実に採用希望者の特性やスキルを見ることができる採用の提供目的としております。 ■SDGsワークショップ「2030SDGs」 17の大きな目標を我々の世界が達成していく、現在から2030年までの道のりを体験するゲームです。 さまざまな価値観や違う目標を持つ組織や人々がいる世界で、SDGsのビジョンを実現していくため、価値観や想い、ミッションが違う人とのコミュニケーションやミッションの進め方といった、組織や社会の中での自身の在り方ややり方(行動)に気づくことができます。 ゲームをプレイすることや、その後の振り返りやダイアログ(対話)を通じて「持続可能な開発とは何か」を知ることができるのはもちろん、楽しみながら今後のご自身の在り方や、やり方(行動)の気づきが得られます。



■SDGs(エスディージーズ)とはSustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略称で、2015年9月の「国連持続可能な開発サミット」で採択された、国際社会が協力して目指すゴールです。2030年に向けた17の大きな目標と、それらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されています。 


【17の目標】

1. 貧困をなくそう 

2. 飢餓をゼロに 

3. すべての人に保健と福祉を 

4. 質の高い教育をみんなに 

5. ジェンダー平等を実現しよう 

6. 安全な水とトイレを世界中に 

7. エネルギーをみんなに、そしてクリーンに 

8. 働きがいも経済成長も 

9. 産業と技術革新の基盤をつくろう 

10. 人や国の不平等をなくそう 

11. 住み続けられるまちづくりを 

12. つくる責任つかう責任 

13. 気候変動に具体的な対策を 

14. 海の豊かさを守ろう 

15. 陸の豊かさも守ろう 

16. 平和と公正をすべての人に 

17. パートナーシップで目標を達成しようオリジナル地図作成

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