株式会社アワーズ・アドベンチャーワールドSDGs宣言　アドベンチャーワールドを運営する株式会社アワーズは Smile（しあわせ）が溢れる明るい豊かな社会を創造していきます

　アドベンチャーワールド（和歌山県白浜町）を運営する株式会社アワーズ（大阪府松原市）は、

「こころでときを創るSmileカンパニー」の理念の基に、「SDGs（持続可能な開発目標）」の達成に向けた貢献をするため、この度、「SDGs宣言」を行いましたので、ここにお知らせいたします。

【SDGs宣言】

私たちアワーズは、「こころでときを創るSmileカンパニー」の理念の基に、SDGsが目指すWell-being（よりよく生きる）を世界中の仲間たちとともに追求し、Smile（しあわせ）が溢れる明るい豊かな社会を創造していきます。そして、私たちのSmileが動物、自然、関わるすべての人々、社会、未来へと循環し、この地球に生きるだれもが輝く存在（キラボシ）となれるよう、太陽のような存在であり続けます。

私たちはこれからも、世代を超え、知恵を紡ぎ、手を取り合い、あらゆる生命の多様性・持続性に満ちた循環型社会を創り、１００年先の未来へ向かって、Smileを贈り継いでいきます。

■株式会社アワーズ「SDGs宣言・サスティナビリティ方針」：

https://www.ms-aws.com/vision/sdgs/

■アドベンチャーワールド「SDGs宣言・パークポリシー」：

https://www.aws-s.com/parktheme-sdgs/

■SDGsについて

SDGsとは「持続可能な開発目標（Sustainable　Development　Goals）」のことです。社会が抱える問題を解決し、世界全体で２０３０年をめざして明るい未来を作るための１７のゴールと１６９のターゲットで構成されています。２０１５年９月、ニューヨーク国連本部において１９３の加盟国の全会一致で採択された国際目標です。

【アワーズが取り組むSmile循環モデル】

企業理念「こころでときを創るSmileカンパニー」のもと、私たちが創り出すSmile（=しあわせ）が現在から未来にわたって地球規模で広がり、パートナーシップによって「未来のSmile」を創造、やがて循環することでSDGsが目指す持続可能な社会の実現に貢献するイメージを描きました。

こころでときをつくるSmileカンパニー

６つの資本をもとに３つのこころ（思いやり・素直・前向き）で、"とき”を提供し、３つのSmile（社員・ゲスト・社会）を創造します。Smileは、人だけではなく動物や自然、すべての生命のSmileへと地球規模で広がり、この地球に生きるだれもが輝く存在（キラボシ）となる豊かな社会を創造します。

未来のSmileの木

２０３０年の豊かな社会に向けて、ワーク・ライフ・インテグレーションを幹として、パートナーシップで葉を広げ、特に取り組むべき開発目標においてSmileを創造することで木は大きく、豊かに成長していきます。

循環するSmile

未来のSmileから生まれた豊かさは循環し、６つの資本が充実することでさらに大きなSmileの創造につながっていきます。

【アドベンチャーワールド　パークポリシー】

アドベンチャーワールドは「こころにスマイル未来創造パーク」として、すべての生命にSmile（しあわせ）が溢れる豊かな未来の地球の姿をパークで体現します。パークという"小さな地球″を通して、関わるすべての人の人生が豊かになるように、動物たちの生命がずっとつながっていくように、自然や資源が循環し再生するように、未来のSmileを創り続けていきます。

１.未来のSmile（しあわせ）を創造するパーク

・Smileが循環し、人生にプラスをもたらす"とき”を提供

・動物をパートナーにした豊かな地球を体現

・人と動物と自然のつながり・生態系を体感できる空間創り

・だれもが快適に過ごせるユニバーサルデザインの推進

・パークに関わるすべての多様性を尊重

２.動物のしあわせを追求するパーク

・動物本来の行動や能力を発揮できるような環境創り

・質の高い飼育と獣医療の追求

・持続可能な飼育・繁殖計画と生物多様性の保全

・希少動物の保全を通して、自然環境への支援に繋げる

・飼育・繁殖・研究データの収集と公開

３.自然と資源が循環する廃棄物ゼロパーク

・紙・プラスチック等の利用削減・アップサイクル

・フードロスの削減

・動物の残餌・排泄物に新たな価値を創り出す

・再生可能エネルギーの導入

・環境にプラスをもたらす商品の開発と販売

４.未来を担う人を育てるパーク

・SDGsや社会課題に関する啓発

・生命の大切さを学び体感する機会の提供

・動物をパートナーとした情操教育や環境教育の推進

・動物に関わる教育・研究人財の育成

・ホスピタリティに溢れる人財の育成

５.パートナーシップで未来を豊かにするパーク

・志を同じくする地域・日本・世界の人とのパートナーシップの構築

・地域社会と連携し観光開発、経済・文化の発展に貢献

・動物園・水族館、研究機関と共同で地球規模での生物多様性の保全

・事業パートナーの協力を得て持続可能な調達・商品開発を実現